こんばんは、リフォームが終わりお部屋もひと段落した、ましゅです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
これが新しいお部屋で書く初めてのブログです。
今日は私が使用しているiPhoneのバッテリーのピークパフォーマンスを見てみたので、ブログにしてみます。
私が使用しているのはiPhone11とiPhone12pro。
iPhone11は使用して1年ぐらい。
iPhone12proは使用して半年ぐらい。
iPhoneのバッテリーには当たり外れがあるの?
iPhone12proを購入する半年前ぐらいに、Apple Storeで店員さんに尋ねてみたところ、『当たり外れはあるのかもしれませんが、基本的に大きな差は無いはず。』と教えてもらいました。
なぜ私がこのような質問をしたのかと言うと、1年前ぐらいに購入したiPhone11は購入後3ヶ月ぐらいでバッテリーのピークパフォーマンスが97%まで落ちました。
その時、「なんかペース早くないかな?」と思っていたので店員さんに尋ねてみました。
1年が経った今のバッテリーのピークパフォーマンスは、94%です。
一方、購入して半年のiPhone12proは100%です。
iPhone11の方は3ヶ月で97%まで落ちたのに対し、iPhone12proは100%を維持しているって、やっぱり当たり外れがあるのかな?と感じています。
気になってTwitterなどで検索してみると、私よりもバッテリーの劣化が早い方もいらっしゃいました。
ひどい方だと、半年で90%をきっている端末も!
↑これでも補償の対象ではないようなので、当たり外れは受け入れるしかないのかな?と。
私はまだマシな方なのかな?とは思っているのですが…バッテリーのピークパフォーマンスについては気になるので週1ぐらいでチェックするようになりました。
バッテリーを長持ちさせる対策ってあるの?
バッテリーは消耗品なので、あまり補償されないのかな?と感じたところで次に気になったのは、『バッテリーを長持ちさせるコツとかがあるのかな?』というところです。
気になっていろいろ調べてみたところ、いくつか見つけたのでこれから検証してみたいので、このブログにメモとして残してみようと思います。
私と同じようにバッテリーで悩んでおられる方がいたら、少しでも参考になれれば嬉しいです。
まず気になったのは、iPhoneの充電方法についてでした。
iPhoneの正しい充電習慣
これは皆知ってると思いますが、充電しながら動画を見たりゲームをしたりするのはバッテリーに悪影響だそうです。
あと充電器は20Wのものがオススメだそうです。バッテリーに悪影響が少ないらしい。
よくiPhoneを購入してついてきた純正のアダプタは5Wのもの。
Appleの純正でも20W売ってました。
充電は寝ている間にすることが多いと思うのですが、設定をするとiPhoneが起床時間に合わせて満充電になるタイミングを合わせてくれます。
設定 ↓ バッテリー ↓ バッテリーの状態(ここでピークパフォーマンス性能を確認できる) ↓ バッテリー充電の最適化をONにする
iPhoneは賢いので、毎日の充電のタイミングを覚えて、起きる時間の少し前に100%の充電になるようにしてくれるみたいなのですが、自分で設定する方法もあるようです。
時計 ↓ アラーム ↓ 睡眠・起床ONにする ↓ だいたい寝ている時間と起きる時間を設定する
これだけでも設定できます。
また、随時充電してバッテリー残量20%は最低でもキープする!というのも効果的らしいです。
あと、雑貨屋さんで見つけた可愛いワイヤレス充電器を使用していたこともあるのですが、やはり純正の充電器に勝るものは無いようです。
最新のソフトウェアにアップデートする
ソフトウェアはバッテリーと関係あるの?と思うこともありますが、実はアップデートでiPhoneパフォーマンスが良くなることでバッテリーのパフォーマンスが上がったりすることがあるようです。
上がると言っても、90%が100%へなどのパフォーマンスは上がりませんが。
周囲の温度に注意
iPhone、iPad、iPod、Apple Watchは、0°C〜35°Cの環境下で最も良く動作します。
あまり温度が高すぎたり低すぎたりするとバッテリーにも悪影響のようです。
などでした。
『他にも通知を消す』や『画面の明るさを下げる』など設定関係の内容もありましたが、充電方法がけっこう大切なのかな?と感じました。
AppleCareのバッテリー補償
通常使用のバッテリーの劣化ではなく、バッテリー自身に問題がある場合は保証されます。
ピークパフォーマンスが80%を下回るとバッテリー交換できます。
月額700円のスマホ保険
Appleの保険ってiPhone12proの場合2年間で25,000円ほど。
でも実際保険に入っていても、画面が割れたり水没したり、動かなくなってしまったとしても自己負担額があります。
画面割れで3,700円ほど自己負担。
本体そのものの破損で12,900円ほどの自己負担。
なんやかんやで自己負担額があるので、そんなにお得感を感じません。
そこで最近流行っているのが、スマホ保険。
モバイル端末が壊れたときの修理費用を年間10万円まで保障してくれる保険です。
スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWifiにつながる機器全般が対象だそうです。
Appleの保険と違い、1契約で3台まで保証してくれて月額700円です。 1端末あたりにすると234円です!
私はiPhone11とiPhone12proとApple Watchを登録しています。
もちろん3端末ありますが1契約なので月額700円のみ。
機種変更やMNPなどをしても登録機器を変更することで保証を継続できるそうなので安心です。
AppleCareとは違い、自己負担額がないので本当に月額700円のみ。
修理不能になった場合でも最大料金の10万円が受け取れちゃいます。
修理も、Apple Storeやキャリアで受けたいという方も安心。
どこで修理を受けても良いのも喪力の一つです。
①故障した端末の写真
②修理報告書
③領収書またはレシート
があれば申請できて、お金が返ってきます。
この場合一時的な立替えが必要ですが、申請すればちゃんと返ってきます。
一時立替えもしたくない!という方には、提携修理店を利用すればキャッシュレスで修理が受けられます。
もちろん、新型iPhoneが発売されて購入した時には、メイン端末を新しいiPhoneに変更できるのですぐに保証されます。
AppleCareの保険料は高いけど、保証内容にあまり納得いってない私は、スマホ保険の方が合っているようです。
ただ、『スマホ保険』で保証されるのは故障なので、バッテリー交換などは実費になります。
AppleCareに入っていないiPhone12proをAppleでバッテリー交換をしてもらった場合、料金は8,140円。
表示装置、フレーム、マイク、スピーカー、カメラ、操作ボタン、コネクタ、バイブレータ等の通信端末本体の機能に対する修理は自己負担なしでの修理に対応。
このことを考えたとしても、バッテリー交換なんてそんなにしょっちゅうするものでもないので、『スマホ保険』アリだなと。